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横浜市緑区あざみ野の高台のほぼ頂上近くに位置する大規模の住宅の改装計画です。
その立地条件から南側の眺望にめぐまれ、晴れた日には富士山も一望出来き、また既存の建物も南側を大きく開放していたのでそれを使い、同時に東西に細長い建物を南北に貫通する形で土間を設け建物を二分する形で平面の構成をしました。写真はその土間をエントランスホールから見た様子。床面の玄昌石タイルがそのまま庭まで抜ける様子。トータルリフォームによる住宅の再構築。洋風の造りを和風の古民家風に再生。
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土間を挟んだ両側は吹き抜けを持つLDKと和室に分かれます。双方の建具はアクリルを挟み込んだ障子を使い、その障子を通した柔らかい光が土間に落ちる子を試みています。障子に囲まれると自ずと和風のテイストになります。現代の和風が玄昌石と対峙する様子。
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和室から土間を通してリビング側を見た様子。右側の障子はそのまま広縁を通して南側の庭に続きます。障子のセルの上端と下端はアクリルを抜いて「着地しない面」の表現。障子は同じリズムで直行します。
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リビングから土間を通して和室側を見た様子。ここでは障子は和と洋の間のグレーな領域を構成します。この住宅のフローリングは既存のものの表面のウレタンを研磨し無垢の無塗装の状態にして、その上から黒色に塗装したものです。
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この住宅の天井は全て構造体をそのままむき出した状態で黒に塗装されています。木目をそのまま生かした塗装。「闇」が演出出来れば、と考えました。

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